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糸魚川ユネスコ世界ジオパーク特集!【1.市振ジオサイト】

糸魚川ユネスコ世界ジオパーク
フォッサマグナの西側の断層である「糸魚川-静岡構造線(糸静線)」が通るなど、日本列島の形成を示す貴重な地質や特徴的な地形を見ることができます。これらを分かりやすく紹介するために、地質や文化・歴史を感じることのできる場所を「ジオサイト」があり、それぞれのテーマを持ったジオサイト(見どころ)が、糸魚川市内には24のジオサイトが点在しています。また、合わせて、2つの国立公園(中部山岳、妙高戸隠連山)と、3つの県立自然公園(親不知 (おやしらず)・子不知(こしらず)、久比岐(くびき)、白馬(はくば)山麓があり、温泉や登山などにより雄大な自然を満喫できるほか、国・県指定の文化財が多数存在するなど、ジオに関する話題が豊富なことから、一人ひとり違った切り口で楽しむことができます。
糸静線を境に、文化、習慣、風俗、言語などが異なるなど、東西日本の分岐点又は混在地域として特徴的な地域であり、いろいろな不思議が隠されているんですよ。

それでは、糸魚川ユネスコ世界ジオパーク特集!第1弾
【市振ジオサイト】ヒスイと化石と芭蕉の宿場まち
市振は昔、旧北陸道の難所「親不知子不知」の西にあたる宿場町として賑わっていました。市振には関所跡をはじめとする往時を偲ばせる遺物が数多く残っており、小さな町でありながら奥深い歴史を感じることができます。

市振海岸は県立自然公園になっており、白亜紀の火山岩でできた山が海岸線までせまります。背後の山々には、蛇紋岩・来馬層群・手取層群などの地層が分布します。海岸は砂利浜であり、水磨された岩石組織が明瞭な手標本サイズの礫で埋め尽くされ、とくにきれいなヒスイを観察することができます。約20年前に地すべりが発生し大きな被害を受けた玉の木地区を経て境川へ出ます。新潟・富山県境の境川からは来馬層群の砂岩や泥岩が運ばれてきます。とくに黒い泥岩の中には、二枚貝化石・植物化石・アンモナイト化石などがみつかります。

1)市振海岸
約1億年前の恐竜時代(中生代白亜紀)の火山岩でできた山が、海のすぐ近くまでせまっています。海岸には、糸魚川や富山の山から流れてきた、さまざまな小石があり、運が良ければ美しいヒスイに出会えるかもしれません。

2)海道の松
昔の北陸道・市振宿の東のはずれにあった松で、高さは約20m、樹齢約230年といわれています。
親不知の難所のスタートとゴールの目印として、旅人に親しまれていました。

3)桔梗屋跡
俳句で世界的に有名な松尾芭蕉が、江戸時代(1689年,元禄2年)に、奥の細道紀行の途中で泊まった宿「桔梗屋」があった場所です。この時に芭蕉が詠んだ句の石碑が、市振の長円寺に建っています。宿は1914(大正3)年の大火事にあい、現在は残っていません。

4)玉ノ木地すべり
1985(昭和60)年2月15日の夕方、長さ110m、幅70mの地すべりが起き、10人の尊い命が失われました。3年後、地すべり防止の工事が終わり、慰霊碑と復興祈念碑が建てられています。

5)関所跡と関所榎
関所は1624(寛永元)年頃に、幕府の命令で設けられました。通行人の検問のほかにも、海上監視の遠見番があったとされています。関所は明治2年になくなりましたが、関所の目印として植えられた榎は、市振小学校の校庭の真ん中に今も残り、地元の人はとても大事にしています。
01市振ジオサイト表

01市振ジオサイト裏

糸魚川世界ジオパークを巡った後は、ホテル國富アネックスの開放的な露天風呂で旅の疲れを癒していただき、レストラン『ラ・パレット』で地元五蔵の地酒とお料理を、ご堪能くださいませ。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

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