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糸魚川ヒスイがダメなら『薬石』はどうですか?
2017/03/27
『姫川薬石』は糸魚川で拾える代表的な鉱石の一つです。ラジウム鉱石の一種であると言われ、「水を奇麗にする浄化作用」や「液体を柔らかくする」力があると言われています。地元では、湯飲み等の食器や花瓶、水槽に入れたりして活用されています。
糸魚川では、この姫川薬石はもちろん、翡翠(ひすい)や瑪瑙(めのう)等の石を海岸で拾うことができます。・・・運が良ければですが、、、。
波の音を聞きながら行う、石拾い体験も良いかもしれませんね。
ただし、冬の日本海は『荒波日本海』です。冬の日本海にお越しの際は、十分にお気を付けくださいませm(_ _)m
ちなみに『薬石』はこんな感じです。

そして、糸魚川は石の宝庫。
糸魚川の海岸ではいろいろな石が拾えるそうです。
【糸魚川の海岸の特徴】
海岸と言えば、砂浜のイメージですが、糸魚川の海岸には小さな石が広がっています。見つかる石の種類は、日本一?かもしれないほど、さまざまな石があります。運が良ければ、ヒスイも見つかるかも!!その秘密は、糸魚川の大地の成り立ちが関係しているそうです。是非、一度、糸魚川に来ていただき、その目で確かめて見てください。ただし、何度も言いますが、荒波日本海にはお気を付けくださいませ。
寒い日が続くようですが、寒い日を満喫した後は、糸魚川温泉へどうぞ♪
地下約1,300メートルから湧出しており、泉温97℃の高温泉、毎分1,500リットルの豊かな湯量を誇っております。その泉湯は、舐めるとしょっぱい塩化物泉です。約1,500万年前の化石深層海水から湧き上がった温泉。だからしょっぱいですよ。
温泉の香りも独特です。効能も保温力バッチリ!これからの季節、湯冷めしにくいお湯ですから、体の芯から温まる!!是非、ご利用ください。
ホテル國富アネックスの開放的な露天風呂で旅の疲れを癒していただき、レストラン『ラ・パレット』で地元五蔵の地酒とお料理を是非、ご堪能くださいませ。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。