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毎年恒例♪『糸魚川荒波あんこうフェア』
2017/12/12
≪糸魚川荒波あんこうフェア≫~糸魚川のあんこう鍋を食べずに冬は越せない!~
美味しいあんこうがまるごと、そして旬の野菜もたっぷり!
体はもちろん、心もあたたまりそうなホットなお鍋をめしあがれ。
「東の鮟鱇(アンコウ)、西の河豚(フグ)」と言われるように、冬の代表的な味覚である鮟鱇(アンコウ)。
今では、すっかり高級魚の感のある鮟鱇(アンコウ)ですが、越後・日本海・奴奈川姫の里の人々にとっては、馴染みの深い大衆魚で、古くから冬の郷土料理として、家庭の食卓に並んでいたそうです。この定番料理を糸魚川にお越しいただいたお客様にお気軽に食べていただく企画が、『糸魚川荒波あんこうフェア』です。
そして、この地方は東西日本文化の混在地域でありさまざまな食文化が生活を彩り、七つの漁港で水揚げされる魚の種類も実に豊富なんですよ。また、糸魚川沖は海洋深層水の取水適地としても注目されています。
北アルプスの2,000m級の山々が一気に深い海溝へとなだれ込む急峻な地形の海で、冬の日本海の荒波に揉まれながらはたくましく育った「荒波あんこう」の絶好の漁場なんです。だから、糸魚川のあんこう料理は、冬の味覚として古くから親しまれているいるんですよ。
【糸魚川のあんこうはなぜ美味い?】
あんこうの種類は大別して、南日本で多くとれる「クツアンコウ」(アンコウ)と、北日本で多くとれる「キアンコウ(ホンアンコウ)」があり、一般に「キアンコウ」の方が美味しいと言われています。
【荒波あんこうとは?】
日本海の荒波で育ち、糸魚川・西頸城地方の七つの漁港で水揚げされたばかりのアンコウで、10kg以上の大物級のキアンコウのこと。旬はキモが肥大する12月から3月。
【糸魚川荒波あんこうフェア】
◆期 間 平成29年1月20日(土)~3月10日(土)
◆参加店 糸魚川市内参加店(店頭の「のぼり旗」が目印)あんこうフェアのぼり
◆料 金
コースやプランによって異なりますので、詳しくは各参加店にお問い合わせください。
◆特 典
あんこう料理ご注文の方に抽選で糸魚川の物産をプレゼント
◆問合先
糸魚川市観光案内所 電話 025-553-1785
糸魚川市観光協会青海支部 電話 025-562-2352
糸魚川市観光協会能生支部 電話 025-566-2244
美味しいあんこうがまるごと、そして旬の野菜もたっぷり!
体はもちろん、心もあたたまりそうなホットなお鍋をめしあがれ。
「東の鮟鱇(アンコウ)、西の河豚(フグ)」と言われるように、冬の代表的な味覚である鮟鱇(アンコウ)。
今では、すっかり高級魚の感のある鮟鱇(アンコウ)ですが、越後・日本海・奴奈川姫の里の人々にとっては、馴染みの深い大衆魚で、古くから冬の郷土料理として、家庭の食卓に並んでいたそうです。この定番料理を糸魚川にお越しいただいたお客様にお気軽に食べていただく企画が、『糸魚川荒波あんこうフェア』です。
そして、この地方は東西日本文化の混在地域でありさまざまな食文化が生活を彩り、七つの漁港で水揚げされる魚の種類も実に豊富なんですよ。また、糸魚川沖は海洋深層水の取水適地としても注目されています。
北アルプスの2,000m級の山々が一気に深い海溝へとなだれ込む急峻な地形の海で、冬の日本海の荒波に揉まれながらはたくましく育った「荒波あんこう」の絶好の漁場なんです。だから、糸魚川のあんこう料理は、冬の味覚として古くから親しまれているいるんですよ。
【糸魚川のあんこうはなぜ美味い?】
あんこうの種類は大別して、南日本で多くとれる「クツアンコウ」(アンコウ)と、北日本で多くとれる「キアンコウ(ホンアンコウ)」があり、一般に「キアンコウ」の方が美味しいと言われています。
【荒波あんこうとは?】
日本海の荒波で育ち、糸魚川・西頸城地方の七つの漁港で水揚げされたばかりのアンコウで、10kg以上の大物級のキアンコウのこと。旬はキモが肥大する12月から3月。
【糸魚川荒波あんこうフェア】
◆期 間 平成29年1月20日(土)~3月10日(土)
◆参加店 糸魚川市内参加店(店頭の「のぼり旗」が目印)あんこうフェアのぼり
◆料 金
コースやプランによって異なりますので、詳しくは各参加店にお問い合わせください。
◆特 典
あんこう料理ご注文の方に抽選で糸魚川の物産をプレゼント
◆問合先
糸魚川市観光案内所 電話 025-553-1785
糸魚川市観光協会青海支部 電話 025-562-2352
糸魚川市観光協会能生支部 電話 025-566-2244