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糸魚川ユネスコ世界ジオパーク特集!【21.弁天岩ジオサイト】

糸魚川ユネスコ世界ジオパーク
フォッサマグナの西側の断層である「糸魚川-静岡構造線(糸静線)」が通るなど、日本列島の形成を示す貴重な地質や特徴的な地形を見ることができます。これらを分かりやすく紹介するために、地質や文化・歴史を感じることのできる場所を「ジオサイト」があり、それぞれのテーマを持ったジオサイト(見どころ)が、糸魚川市内には24のジオサイトが点在しています。また、合わせて、2つの国立公園(中部山岳、妙高戸隠連山)と、3つの県立自然公園(親不知 (おやしらず)・子不知(こしらず)、久比岐(くびき)、白馬(はくば)山麓があり、温泉や登山などにより雄大な自然を満喫できるほか、国・県指定の文化財が多数存在するなど、ジオに関する話題が豊富なことから、一人ひとり違った切り口で楽しむことができます。
糸静線を境に、文化、習慣、風俗、言語などが異なるなど、東西日本の分岐点又は混在地域として特徴的な地域であり、いろいろな不思議が隠されているんですよ。

それでは、糸魚川ユネスコ世界ジオパーク特集!第21弾
【21.弁天岩ジオサイト】海底火山がもたらした海洋文化
フォッサマグナの海底に火山が生じ(約100万年前)、その火山噴出物は弁天岩やトットコ岩となり、また魚礁となって良港ができ、北前船の交易で栄えました。「はがせ船」などの絵馬(国民俗文化財・有形民俗)が奉納された白山神社(国有形文化財・建造物)の社叢(国記念物・天念記念物)には、暖地性と寒地性の植物が混じり合って独特な林相が形成され、ヒメハルゼミ(国記念物・天念記念物)が住み着きました。この白山神社では、春には舞楽が奉納されます(国民俗文化財・民俗芸能)。

旧北陸本線を利用した自転車遊歩道には、明治期末に焼かれたレンガでできたトンネルがあります。フォッサマグナの地層で起こった小泊地すべり(1963年)は、敦賀発直江津行きの普通列車の蒸気機関車を海まで押し出しました。この地すべりは、その後の北陸本線トンネル化の契機ともなりました。

1)弁天岩

弁天岩は、航海安全の神である市杵嶋姫命が祭られており、頂上に灯台がある島です。弁天岩に渡ると、溶岩の破片と火山灰からできた火山噴出物が見学できます。

2)白山神社
尾山に抱かれる白山神社には、本殿や春の大祭に奉納される舞楽をはじめ、船絵馬、観音立像、樹林、ヒメハルゼミと6つの国指定文化財があります。岩山に寄りそう本殿は非対称な社殿で、1515(永正12)年に建てられたもので、境内には清らかな清水がわき出ています。

3)トットコ岩
「トットコ」とは、糸魚川地方の方言で「にわとり」を意味しています。岩の形がにわとりのように見えることから、地元では「トットコ岩」と呼ばれ、親しまれています。夕日を背にしたトットコ岩はすばらしいものです。

4)小泊地地すべり跡
1963(昭和38)年、午後4時30分ごろ、小泊の西側の斜面で地すべりが起き、蒸気機関車と客車が押し流され、大きな被害が出ました。この地すべりは、北陸本線トンネル化の契機になりました。

21弁天岩ジオサイト表

21弁天岩ジオサイト裏

糸魚川世界ジオパークを巡った後は、ホテル國富アネックスの開放的な露天風呂で旅の疲れを癒していただき、レストラン『ラ・パレット』で地元五蔵の地酒とお料理を、ご堪能くださいませ。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

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