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糸魚川ユネスコ世界ジオパーク特集!【22.神道山ジオサイト】

糸魚川ユネスコ世界ジオパーク
フォッサマグナの西側の断層である「糸魚川-静岡構造線(糸静線)」が通るなど、日本列島の形成を示す貴重な地質や特徴的な地形を見ることができます。これらを分かりやすく紹介するために、地質や文化・歴史を感じることのできる場所を「ジオサイト」があり、それぞれのテーマを持ったジオサイト(見どころ)が、糸魚川市内には24のジオサイトが点在しています。また、合わせて、2つの国立公園(中部山岳、妙高戸隠連山)と、3つの県立自然公園(親不知 (おやしらず)・子不知(こしらず)、久比岐(くびき)、白馬(はくば)山麓があり、温泉や登山などにより雄大な自然を満喫できるほか、国・県指定の文化財が多数存在するなど、ジオに関する話題が豊富なことから、一人ひとり違った切り口で楽しむことができます。
糸静線を境に、文化、習慣、風俗、言語などが異なるなど、東西日本の分岐点又は混在地域として特徴的な地域であり、いろいろな不思議が隠されているんですよ。

それでは、糸魚川ユネスコ世界ジオパーク特集!第22弾
【22.神道山ジオサイト】海底火山の山体と里山景観
三角形のおにぎりのような山々(標高500mほど)が特徴的につらなっています。これは約100万年前の海底火山噴出物であり、ふもとの棚田はフォッサマグナの海底にたまった地層の地すべり地です。さらに奥には、貫入岩体である鉾ヶ岳(1316m)がひかえ、春遅くまで雪をたたえ、豊富な地下水の源となっています。

地下水はブナ林や雑木林によって育まれています。これらの山々を背景に集落が形成され、奥山・里山・集落と移行する日本の農村の原風景が保存されています。島道にある火山角礫岩の奇岩は、伝説上、奴奈川姫の産所とされ、信仰の対象となっています。さらに、神道山にはふもとから1088段もの石段がつけられています。

これらの素朴な風景を、温泉や鉱泉にひたりながら巡ることができ、ゴルフも楽しむことができます。

1)神道山・石段(しんどうさん・いしだん)
神道山は大国主命と奴奈川姫の伝説から神の通った道の山として名がつけられました。入り口近くに龍光寺という曹洞宗の古い寺院があります。石段の一部は権現岳をつくる「ひん岩」が使用されており、1,088段あります。402mの頂上までおよそ30分程で登ることができます。山頂には大願成就を願う鐘が建立され、また早春には可憐なかたくりの花が咲き乱れます。

2)ブナ林
大平地区にあるブナ林は氷河時代の生き残りであり、積雪地域に発達する冷温帯林です。ここでは、めずらしいことに標高の低い山々で観察できます。原生林でなく、薪炭採取で一度伐採した林が自然に再生したものです。「ブナ」は糸魚川市の木として指定されています。

3)鉾ヶ岳(ほこがたけ)
標高1,316mの低山ですが、3つの登山ルートがあり、いずれも1,000m以上の登高差があります。山頂からは、南に妙高連峰、東に南葉山塊、西に後立山の諸峰、そして北に日本海という雄大な眺望を味わえます。

4)神道山公園(しんどうさんこうえん)
公園内には、パターゴルフ場、テニスコート、バーベキュー広場などがあり、大人も子供も気軽に楽しめるレクリエーションスポットです。また周辺の山はカタクリの群生地として人気があります。

5)奴奈川姫産所(ぬながわひめうぶしょ)
島道には、伝説上「奴奈川姫の生まれた場所」とされたごつごつとした奇岩があり、信仰の対象となっています。伝説を元に調査し、発見された場所です。奇岩は神道山をつくる火山の噴出物でできています。大きな岩の割れ目は、祠となりしめ縄がはられています。

22神道山ジオサイト表

22神道山ジオサイト裏

糸魚川世界ジオパークを巡った後は、ホテル國富アネックスの開放的な露天風呂で旅の疲れを癒していただき、レストラン『ラ・パレット』で地元五蔵の地酒とお料理を、ご堪能くださいませ。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

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