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糸魚川ユネスコ世界ジオパーク特集!【24.筒石・浜徳合ジオサイト】

糸魚川ユネスコ世界ジオパーク
フォッサマグナの西側の断層である「糸魚川-静岡構造線(糸静線)」が通るなど、日本列島の形成を示す貴重な地質や特徴的な地形を見ることができます。これらを分かりやすく紹介するために、地質や文化・歴史を感じることのできる場所を「ジオサイト」があり、それぞれのテーマを持ったジオサイト(見どころ)が、糸魚川市内には24のジオサイトが点在しています。また、合わせて、2つの国立公園(中部山岳、妙高戸隠連山)と、3つの県立自然公園(親不知 (おやしらず)・子不知(こしらず)、久比岐(くびき)、白馬(はくば)山麓があり、温泉や登山などにより雄大な自然を満喫できるほか、国・県指定の文化財が多数存在するなど、ジオに関する話題が豊富なことから、一人ひとり違った切り口で楽しむことができます。
糸静線を境に、文化、習慣、風俗、言語などが異なるなど、東西日本の分岐点又は混在地域として特徴的な地域であり、いろいろな不思議が隠されているんですよ。

それでは、糸魚川ユネスコ世界ジオパーク特集!ラスト第24弾
【21.筒石・浜徳合ジオサイト】砂岩泥岩互層と漁村
筒石や浜徳合の砂岩泥岩互層(川詰層)は、約300万年前、フォッサマグナの海底にたまったもので、特に、海底が隆起に転じた時期に形成されたものです。陸上や海底斜面から、大量の土砂が海底へ運び込まれ、一枚一枚の地層ができていきました。この地殻変動が、筒石川渓谷や浜徳合に露出する見事な互層のしま模様をつくりだしました。これらの地層には、クジラや二枚貝の化石が含まれています。

筒石の家並みは、互層からなる山々と海岸線のわずかな平地にあるため、多くの木造家屋は3階建てで、隣と壁を共有する珍しい建築様式です。旧北陸本線は海岸を走り、旧筒石駅は海産物の運搬に利用されましたが、地すべりをさけるため北陸本線はトンネル化され、現在の筒石駅はトンネル内の駅となっています。北陸自動車道は、藤崎・濁澄川上流から浜徳合にかけて、岩盤が良好な砂岩泥岩互層を貫いてトンネル化されています。

1)浜徳合の砂岩泥岩互層
「川詰層」とも呼ばれ、約300万年前にフォッサマグナの海底にたまったものです。当時、繰り返された大地震により、海底斜面が地すべりを起こし、大量の土砂が海底に運び込まれ、見事なしま模様の地層になりました。この地層からは「クジラ」や「二枚貝」の化石が見つかっています。

2)筒石駅
地下のトンネル内に駅のホームがあることで有名です。ホームは海抜20mに位置し、駅舎とは40mもの標高差があるため、階段で約280段も上り下りしなくてはなりません。とてもめずらしい駅です。

3)枝垂れ桜の咲く里への回り道
国土交通省の「日本風景街道」に登録されています。たくさんの種類の桜が植樹され、枝垂れ桜の咲く美しい景観を持つルートです。桜がそれぞれの時期に開花し、4月から5月の里の里山を彩ります。

4)筒石漁港
昔から漁業が盛んな筒石地区にとって、重要な港となっています。いろんな種類の魚が獲れますが、主にタイやメバル、ニギスのほか、南蛮エビやズワイガニも水揚げされています。

24筒石・浜徳合ジオサイト表

24筒石・浜徳合ジオサイト裏

糸魚川世界ジオパークを巡った後は、ホテル國富アネックスの開放的な露天風呂で旅の疲れを癒していただき、レストラン『ラ・パレット』で地元五蔵の地酒とお料理を、ご堪能くださいませ。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

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