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糸魚川は歴史的に『石の街』そして『翡翠』のお話♪
2017/03/21
糸魚川は、歴史的に『石の街』と言えるそうです。
約5億年前のヒスイから3,000年前に誕生した新潟焼山の石まで、時を超えさまざまな時代の石に満ちているそうです。糸魚川-静岡構造線(糸静線)を境にして東側のフォッサマグナ地帯には2,000万年以降の岩石、西側には6,000万年~5億年前の岩石があり、岩石の種類は、西側が豊富で、ヒスイは姫川の河口より西側の海岸で多く発見されているそうです。

そして、皆さん、ヒスイは緑色だと思っていませんか?

実際、ヒスイには紫、白、緑、青、黒など、さまざまな色があるんですよ!!知ってましたか?
ヒスイ海岸では海の荒れが収まった日には、よくヒスイの小石が見つかるらしいです。
何度か紹介させていただきましたフォッサマグナミュージアムに保存されている石、施設の庭に展示されている石、海岸で見つける石、糸魚川に訪れたなら、ヒスイに直接、ご自身の手で触れてみるのもイイですね♪
余談ですが、フォッサマグナミュージアムには、『恐竜のうんこの化石』もあるんですよ!!

ではでは、糸魚川にお越しの際は、大地(ジオ)の恵みの一つである温泉を堪能してください。
ホテル國富アネックスの開放的な露天風呂で疲れを癒していただき、にいがた地酒と共に冬の日本海の味覚と糸魚川温泉をお楽しみください。
スタッフ一同、皆様の心よりご来館をお待ちいたしております。