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泉質や効能だけではない『温泉の良さ』って何だろう?
2018/03/20
寒い季節。改めて考えて『温泉の良さ』って、なんだろう?
温泉の泉質や効能?塩化物泉や硫黄泉?美肌を潤すとか美白効果あるとか?
それも『温泉の良さ』の一つ。
でも『温泉』って、その言葉の響きで、なんだか『ほっ』とするのは、私だけ?
朝から乗り物に揺られ、知らない土地を観光して見て回り、辿り着いた先に『温泉』がある。
着いた宿泊先で和室なら、畳の上で大の字♪洋室ならそのままベットに倒れこんでの大の字♪
それだけで、なんだか気分が出てきますよね。
ホテルに着いて、即、お酒を飲むのもイイ。
でも、それを我慢して、風呂上がりの一杯を楽しむのも一つ。
修学旅行で来ていた生徒さんも、「マジやべぇ~温泉は言ったら、みんなでアイス食べようぜ!」
想像するだけで、風呂上がりのアイス!美味しそうですよね。子どもとたちにとってのビールはアイスかもしれません。
では、話を戻して、お食事の時は、ビールではなく、やっぱり地元のお酒、その土地の『地酒』を楽しむのがイイ。
地元の酒を楽しむのも旅の思い出。
夕食は、その時々の旬の食材を使った料理長自慢の品々。
地元では当たり前の食材が、意外な逸品だったりする。

温泉と言っても、温泉そのもののに纏わる楽しみもあると思いますが、やっぱり温泉地へ行くまでの道中の会話だったり、お食事前の温泉だったり、朝一の温泉などなどその時々の風景も記憶に残りますよね。
きっと温泉って、温泉だけでなく、温泉に入る前後とか、温泉地の周辺だったり、その道中が楽しいのだ、と改めて思います。
新潟から東京ディズニーランドへ行くのだって、新潟からユニバーサルスタジオジャパン(USJ)に行くのだって、その道中はワクワク、ドキドキですよね。そして現地行けば現地の楽しみ方がある。きっと温泉もそんな楽しみ方もあるではないでしょうか。有名な温泉地もイイですが、知らない土地にある温泉とその道中を楽しむのも一興だと思いませんか?
糸魚川温泉は、地下1,300メートルから自憤する温泉は高温・良質であり、湯量も毎分1,500リットルと豊富な天然温泉です。開放的な露天風呂で旅の疲れを癒していただき、地元五蔵の地酒と春の味覚を堪能してみませんか?家族や友達同士で、ホテル國富アネックスを宿泊拠点とし、旅行の計画に是非、ご利用ください。