毎年のことですが2月3日の節分は、冬が終わり立春（暦の上では春）となるその前日に春の訪れを喜ぶ行事のことです。そして邪気を払うために豆まきを行います。豆をまくのは、『豆』が『魔目』と読め、鬼の目を意味するからと言われているそうです。鬼の目に投げつけて鬼を滅する「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがあるそうです。

豆をまき、まかれた豆を自分の年齢（数え年）の数だけ食べ、自分の年の数の1つ多く食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないという習わしがあるところもあるそうですが・・・。

ただ、消費者庁によると、3歳以下の子どもが豆やナッツ類をつまらせたなどの報告が、寄せられているそうです。
豆やナッツ類はそのまま気道に入りやすく、小さな破片でも気道に放置すると気管支炎や肺炎を起こすこともあるということで、消費者庁は、3歳頃までは豆やナッツ類を食べさせないよう呼びかけているようですね。皆様のご家庭でもお気を付けくださいませ。

そして、各ご家庭では、誰が鬼役をするのでしょうかね？やっぱりパパ？

明日は立春。暦の上では、『春』になりますが、まだまだ寒い日が続きそうでね。
寒い冬にはホテル國富アネックスの温泉。

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天然温泉があるホテル。糸魚川温泉　ホテル國富アネックス
いつでも糸魚川温泉は、地下1,300メートルから自憤する温泉は高温・良質であり、湯量も毎分1,500リットルと豊富な天然温泉です。開放的な露天風呂で旅の疲れを癒していただき、地元五蔵の地酒と地産地消のお料理をご堪能ください。